【分科会セッション】議員、宗教指導者、女性、青年が平和構築の役割を議論

「平和と繁栄のための部族長連合」(IACPP)創設へ

1月18日午前に行われた開会セッションに続き、午後にはUPFが推進するさまざまなプロジェクトを会議の参加者に紹介するセッションが持たれ、人格教育、鮮鶴平和賞、アフリカ開発のモデルとしての韓国の「セマウル運動」の紹介、科学の統一に関する国際会議(ICUS)、国際平和ハイウェイ(Peace Road)に関するプレゼンテーションが行われました。

鮮鶴平和賞に関するプレゼンテーションでは、2017年の受賞者であるサキナ・ヤクービ博士がスピーチし、自身の教育活動を紹介するとともに、鮮鶴平和賞の賞金で新しく孤児院を設立し、障害を持つ子供たちを支援するプログラムに着手したことを報告。スポンサーであるUPFのサポートに感謝の言葉を述べました。

その後の分科会では、「平和構築における国会議員の役割」「平和と開発における宗教指導者の役割」「伝統的統治者:セマウル運動と持続可能な経済発展」「青年教育と国づくり」「平和と繁栄のための部族長連合」「平和、安全保障と持続可能な開発:女性の役割」「人格教育、結婚と家庭の構築」などのテーマが設定され、専門家同士で活発な議論が行われました。

また、アフリカでは部族長と呼ばれる伝統的な統治者がいまでも社会の統合に重要な役割を果たしていますが、今回のサミットにはこうした部族長たちが多数参加し、「平和と繁栄のための部族長連合」(IACPP)の創設が決議されました。

UPF国際会議レポート